すみのやリウマチ整形外科【いわき市　整形】

こんにちは！冒険大好きな��田です。
秋の風が気持ちよく感じられる中で、岩手県の浄土ヶ浜にある『青の洞窟』に冒険しに行ってきました！
浄土ヶ浜のサッパ船案内所にてヘルメットとライフジャケットを身に着け、
鳥の餌付け用のえびせんを渡され準備完了。
小型のボートに乗り込みいざ出発！！
ボートが出発すると案内人の船頭さんから「さあ！手渡しで鳥に餌付けしてください！」と言われ、えびせんをつまみあげると・・後ろから鳥がサッとくわえていきました。
そして、私の指も鳥に甘噛みされました！！（笑）
しばらくすると友達のヘルメットにも、ちゃっかり鳥が乗ってきました！！（笑）

いよいよボートは洞窟の入り口に到着しました。小型ボートがやっと入るくらいの狭い入口でした。船頭さんは「波が荒いと入口が狭いから入れないし、天気も悪くても太陽の光が足りないからダメなんだよ。昨日来たお客さんは見られなかったんだよ。」と話してくれました。

そうなんです！！この『青の洞窟』は行ったから見られるものではないのです。
海が穏やかで、太陽の光が十分あるときにだけ見ることが出来、この絶好のタイミングに洞窟に入れて『青の洞窟』を見ることが出来たら、願い事が叶うと言われているのです。

そして私たちのボートが洞窟の中に入ると、そこは薄暗く・・・。
残念。今日はダメなのか！と落胆していると、船頭さんに「それでは、後ろを振り向いてみてください。」と言われ、しぶしぶ振り返ると・・・。

まさに言葉を失うとは、この時だと思いました！！
見事な青く輝く海と青く照らされた岩たち。
船頭さんに「こんなに良い時は数える程しかないから、
このタイミングに来たのはラッキーだったね！」と言われました。

そして身も心も青空になったところで、快晴の浄土ヶ浜を後にして、食いしん坊担当には欠かすことのできない昼食では海の幸をおいしくいただきました。
それから、龍泉洞にも冒険してきました。深く青い神秘のドラゴンブルーと呼ばれる、水深９８メートルの地底湖ではあまりの深さに足がすくみました（笑）
そして最後は盛岡八幡宮にお参りして・・恒例のおみくじを引きました。
今回は『鯛おみくじ』をやってみました。磁石のついた小さな竿で、箱の中の大量の鯛の群れから鯛の口についている磁石と合わせて、釣り上げるという初めての経験でした。
そして一発でねらった鯛を釣りあげると・・・。
見事に大吉でした！！

帰りの高速道路からは、虹が見えて最後の最後までラッキー！！でした。
私の『青の洞窟』での願い事は秘密ですが・・！（笑）
これから食欲の秋・スポーツの秋・読書の秋など様々ですが、
くれぐれも心と体の健康を大切にしてください。
皆様の心に秘めた願い事が叶いますように！